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日本で初! 機械設備評価分野で米国ASA (認定上級評価人)の資格を取得

この度、当社 鷲沢定男が、米国鑑定人協会(ASA :American Society of Appraisers)が認定する上級評価人(Accredited Senior Appraiser)の資格を取得しました。機械設備評価分野においては日本人として初めてのことになります。

 我が国では不動産鑑定士制度が確立されておりますが、機械設備評価に関しては、公的な資格制度が無く、製造業の機械設備を適正に評価できる専門家が殆どいないのが実情です。米国において、米国鑑定人協会(ASA)は1936年に創立された最も古い歴史を有する鑑定人の業界組織で、鑑定評価に関するすべての専門領域をカバーする唯一の団体です。また、IFRS(国際財務報告基準)に対応した国際評価基準(IVS:International Valuation Standards)の策定作業においても代表的な役割を担っており、ASAが認定する資格は、米国内外を問わず、国際的に通用する、権威ある資格と言えます。

今回の資格は、次のようなステップを経て取得されています。
(1) ME201~204の4段階およびUSPAP(Uniform Standards of Professional Appraisal Practice:米国鑑定業務統一基準)のコースを受講し、各コースのテストに合格。
(2) 年間2000時間ベースで、5年以上の実務経験を蓄積。
(3) 上記を踏まえ、申請書類の作成・提出。 英文レポートの審査に合格。

当社では既に、MAI(米国不動産鑑定士)の資格を五十嵐殉也が、企業評価分野で米国ASA (認定上級評価人)の資格を安達和人が保有しており、今回、評価に係る3分野すべてにおいて、国際的に通用する資格の保有者を配することになりました。これは、当社が提供する評価サービスに係わる質的なレベルを担保するものと考えています。

(注)MAIとは、米国不動産鑑定協会(Appraisal Institute)の認定資格であるMAI(Member, Appraisal Institute)をいい、収益ビルや工場などを専門として評価するための資格であり、米国では不動産鑑定業界にて最高峰の称号として認識されています。

当社は、今後とも、我が国にも適用が予定されているIFRS(国際財務報告基準)への対応をはじめ、引き続き、価値評価と関連する、よりよいサービスを提供するため、さらなるレベルアップを図っていく所存です。

(参考)
・機械設備評価
・機械設備の評価ニーズ
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